2015-06-23 あまちゃん 第2話 感想 「えっ」大吉からのメールによって24年ぶりに三陸の地に帰ってきた春子。その間父親が死んだ事も知らされなかったこと。やはりそれは「じぇ」でも「で?」でもなく、「えっ」なわけで。大吉、安部、春子の3人が織りなす軽快な掛け合いでの中にも、そこはかとない緊張感があり、もう自分には一生味わうことはできない‘ここにいてもどうしようもない所から出て行くこと’について考えちゃいます。橋幸夫の歌詞の中にでてくるあの娘は何を思い、三陸鉄道で東京へ行ったのかねぇまめぶの将来性よりは気になるね。